WINDUPとは?

Windup(ワインドアップ)…ネジを巻く、という意味です。世の中、派手に見える世界でもひたすら地味な作業の繰り返しです。プロスポーツ選手も日々の地道な練習の繰り返しの結果、試合でスーパープレイを繰り出すことができます。もちろんビジネスも同じ。日々しっかりとネジを巻くことが大事。それがいつか強固な基盤となり、飛べないペンギンもいつのまにか飛べるようになっている、という意味を込めています。

テーマ:圧倒的グローカル。

これが我々のテーマです。まずグローバル。国内経済の拡大が見込めないこれからの時代、どのような規模の企業であれ、海外に目を向ける必要があります。Windupのメンバーは全員が海外でのビジネス経験豊富であり、常に海外を意識した価値の提供を行います。
次にローカル。我々は地元の中小・ベンチャー企業を応援します。会計士が「地元の中小・ベンチャー企業を応援」といっても、「よくわかっていない士業の空論」のように聞こえるかもしれません。しかし我々はこれらを過去実践してきました。代表者の一人である吉田は中小企業支援機関で10年以上、地元の企業経営者と街コンをはじめとした地域振興事業を行ってきました。同時に中小企業に金融・IT支援支援を行う過程で、中小企業経営の実態を頭ではなく体で理解しました。代表者の一人である高谷も行政や大学と連携した地方のスタートアップ支援や、スタートアップ・中小企業の海外進出支援・事業承継など会社の課題を経営者と協奏し解決してきた実績があります。

4つのMission

世界に羽ばたく中小企業/ベンチャー企業と伴走する

上でも触れた通り、我々のテーマであり強みは「圧倒的グローカル力」です。日本には素晴らしい中小・ベンチャー企業がたくさんあります。これらの企業が世界に羽ばたけるよう、一緒に伴走します。

質の高い会計/税務アドバイザリーを提供する

我々は会計/税務の専門家です。会計・税務は基本的に過去に起こった事象についてですが、同時に未来予測にもなりえます。「未来」視点を常に持った質の高いサービスを心がけます。

IT化を通じた事業の徹底的な標準化・効率化をお手伝いする

メンバーの全員が会社員経験が10年以上ありますが、共通した思いとして、残念ながら日本企業ではIT化が遅れ業務効率化・標準化が進んでおらず低い労働生産性となってしまっている点があります。どのような業種で有れIT化は欠かせません。IT化を通して顧客の徹底的な業務の標準化・効率化を目指します。

面白いこと・とんでもないことを一緒に考える

上記の通り業務を標準化・効率化するのは当たり前のことですが、ビジネスというのはもちろんそれだけで終わってはいけません。世の中を変えることができる革新的なビジネスは、「無駄なこと」「面白いこと」「とんでもない発想」から始まることが多いのです。我々は会計税務という「枠」を持ちながらも、「枠」にとらわれない発想が出来ます。一緒に面白いことを考えましょう!